リウマチ科

リウマチ科

Rheumatology
本来は体を守るはずの免疫が、誤って自分の関節を攻撃してしまう「関節の炎症」を診る専門家です。関節の痛みやこわばりに対し、お家での採血による数値チェックや関節注射を行い、日々の動作がスムーズになるよう整えます。
「朝、手が動かしにくい」「関節が腫れている」といった症状を早期に見極め、寝たきりへの進行を防ぎます。特殊な点滴や詳細なレントゲン検査が必要な場合は病院と連携し、治療のバトンをしっかり繋ぎます。
DISEASES AND SYMPTOMS

主な疾患とその症状

本来は体を守る免疫が、誤って自分の関節を攻撃してしまう関節の炎症を診る専門家です。関節の痛みやこわばりに対し、お家での採血による数値チェックや関節注射を行い、日々の動作がスムーズになるよう整えます。
例えば、下記のような疾患をもつ患者さんの診療をしています。
  • 関節リウマチ

    • 朝起きた時に、手の指が腫れてこわばる感じがする
    • 左右対称の関節に痛みや熱感、腫れがある
    • 以前よりペットボトルの蓋が開けにくくなった
  • 変形性関節症

    • 膝の痛みが強く、階段の上り下りや正座ができない
    • 動き出しに痛みがあり、歩いていると少し楽になる
    • 関節からミシミシという音がし、変形が目立ってきた
  • 痛風・偽痛風

    • 足の親指の付け根や膝が、急に赤く腫れて激痛が走る
    • 痛くて足を地面につけず、歩くことが困難になった
    • 以前にも同じような激しい痛みを繰り返している
  • 多発性筋炎・皮膚筋炎

    • 階段を上る時や立ち上がる時に、足の力が入りにくい
    • 腕が重だるく、洗濯物を干すなどの動作がしんどい
    • 手の関節や、まぶたの周囲に紫色の湿疹が出てきた
  • 全身性エリテマトーデス(SLE)

    • 頬に蝶が羽を広げたような形の、赤い湿疹がある
    • 日光に当たると、すぐに皮膚が赤く腫れて熱が出る
    • 関節の痛みとともに、口内炎がよくできるようになり治りにくい
  • リウマチ性多発筋痛症

    • 肩や腰の周囲が筋肉痛のように痛み、寝返りがしんどい
    • 37度前後の微熱が続き、全身がなんとなく重だるい
    • 朝、体が強張って着替えや洗顔などの動作がゆっくりになる

15以上の診療科を持つ当院だからこそ、患者様の症状に応じて心身ともに複合的なアプローチが可能です。
各科の専門医が常駐することにより、中等度以上の症状にも対応しています。
患者さんが複数のクリニックを掛け持ちする負担を減らし、在宅でありながら質の高い医療を届けられる体制を築いています。
Possible risks if left unattended

放置しておくと起こりうるリスク

「まだ大丈夫」と些細な不調を放置すると、気づかぬうちに病状が進行し、急な入院やADL(日常生活動作)の低下を招く恐れがあります。
早期の適切な介入は、重大なリスクを回避し、安心した在宅生活を守る鍵となります。
特に以下の診療科領域で起こりうる予後的なリスクについてご説明します。
関節の痛みやこわばりを放置すると、炎症が骨や軟骨を破壊し、関節が変形して元に戻らなくなるリスクがあります。一度変形が進んでしまうと、立ち上がる、歩く、箸を持つといった日常の動作が困難になり、生活のすべてに介助が必要な状態になりかねません。リウマチなどの自己免疫疾患は、早期にお薬や関節注射で炎症を抑え込むことが、その後の生活の質を大きく左右します。採血で炎症数値を細かくチェックしながら、痛みを取り除き、関節の動きを維持することで、自分の力で身の回りのことができる自立した生活を長く守り抜きます。
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