神経内科

神経内科

Neurology
脳や神経のトラブル、特にパーキンソン病などの「神経難病」を専門的に支えます。生活の様子を直接拝見できる在宅だからこそ、お薬の効き方や体調の波に合わせた「きめ細かな薬剤調整」を行い、動ける時間を最大限に引き出します。
「手足が震える」「歩きにくい」「物忘れ」といった症状に対し、採血や診察でお体の電気系統をチェックします。精密なCT・MRIが必要な際は病院を予約し、難病と向き合う利用者様の暮らしを、専門知識とフットワークでサポートします。
DISEASES AND SYMPTOMS

主な疾患とその症状

脳や神経のトラブル、特にパーキンソン病などの神経難病を専門的に支えます。生活の様子を直接拝見できる在宅だからこそ、お薬の効き方や体調の波に合わせたきめ細かな薬剤調整を行い、動ける時間を最大限に引き出します。
例えば、下記のような疾患をもつ患者さんの診療をしています。
  • パーキンソン病

    • 手足が小刻みに震えたり、体が以前より硬くなった
    • 歩き出す時に足が出にくく、一度出ると止まりにくい
    • 表情の変化が乏しくなり、声が小さくなった
  • 認知症(アルツハイマー型など)

    • 同じことを何度も聞き、新しいことが覚えられない
    • 慣れているはずの道で迷ったり、家事ができなくなった
    • 物を盗られたと言ったり、急に怒りっぽくなった
  • 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

    • お酒を飲んでいないのに、歩くと体がふらつく
    • 呂律(ろれつ)が回りにくく、言葉が不明瞭になる
    • 立ち上がった時に急激な血圧低下やふらつきがある
  • 筋萎縮性側索硬化症(ALS)

    • 手足に力が入らなくなり、筋肉が痩せてきた
    • 食べ物や飲み物でむせることが多くなった
    • 呼吸が浅く、寝苦しさを感じるようになった
  • 脳血管障害の後遺症

    • 脳梗塞や脳出血の後の、麻痺やしびれの管理
    • 飲み込み(嚥下)の状態や、栄養の摂り方の相談
    • 再発を防ぐための、きめ細かな血圧やお薬の管理
  • 重症筋無力症

    • 夕方になるとまぶたが下がってきて、物が見えにくい
    • 喋り続けたり食べ続けたりすると、途中で疲れてしまう
    • 腕を上げ続けることや、階段の上り下りがしんどい

15以上の診療科を持つ当院だからこそ、患者様の症状に応じて心身ともに複合的なアプローチが可能です。
各科の専門医が常駐することにより、中等度以上の症状にも対応しています。
患者さんが複数のクリニックを掛け持ちする負担を減らし、在宅でありながら質の高い医療を届けられる体制を築いています。
Possible risks if left unattended

放置しておくと起こりうるリスク

「まだ大丈夫」と些細な不調を放置すると、気づかぬうちに病状が進行し、急な入院やADL(日常生活動作)の低下を招く恐れがあります。
早期の適切な介入は、重大なリスクを回避し、安心した在宅生活を守る鍵となります。
特に以下の診療科領域で起こりうる予後的なリスクについてご説明します。
パーキンソン病などの神経難病や認知症の症状を放置すると、お薬の調整が追い付かなくなり、転倒による骨折や誤嚥性肺炎といった、命に直結する二次的なトラブルを引き起こします。特にお家での様子に合わせたきめ細かな薬剤調整を怠ると、動ける時間を極端に短くなり、ご本人の尊厳や自立した生活が急速に失われてしまいます。神経難病は進行性の疾患ですが、早期からお薬を最適化し、電気系統である神経の働きを整えることで、ご本人がやりたいことを続けられる時間を最大限に引き延ばし、ご家族の介護負担軽減にも繋げます。
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