総合診療科

総合診療科

General Internal Medicine
体の不調の「最初の窓口」として、特定の部位にとらわれず全身を丸ごと診察します。採血やエコー、レントゲンを用いて原因を探り、脱水時の点滴などでお家での回復を支える、いわば「体の総合案内所」です。
「なんとなく元気がない」「食欲が落ちた」といった、何科に行けばいいか迷うような曖昧な症状こそ、私たちの出番です。精密なCTやMRIが必要な際は速やかに病院を手配し、常に最適な治療環境をコーディネートします。
DISEASES AND SYMPTOMS

主な疾患とその症状

体の不調の最初の窓口として、特定の部位にとらわれず全身を丸ごと診察します。採血やエコー、レントゲンを用いて原因を探り、脱水時の点滴などでお家での回復を支える、いわば体の総合案内所です。
例えば、下記のような疾患をもつ患者さんの診療をしています。
  • 呼吸器疾患

    • 長引く咳や痰が続いている
    • 少し動いただけで息切れがする
    • 呼吸をするたびにゼーゼーと音がする
  • 生活習慣病

    • 健康診断で血圧や血糖値の異常を指摘された
    • 頭痛やふらつき、めまいが頻繁に起こる
    • 喉が異常に渇き、尿の回数が急に増えた
  • 感染症

    • 急な発熱やゾクゾクする寒気がある
    • 喉の激しい痛みや鼻水、咳が止まらない
    • 全身の節々の痛みや、起き上がれないほどのだるさ
  • 腎・泌尿器系

    • トイレが近い、または逆に出にくいと感じる
    • 尿の色がいつもと違う、または濁っている
    • 足の甲や脛(すね)を指で押すと跡が残るほどむくむ
  • 消化器系

    • 胃もたれや腹痛が慢性的に続いている
    • 繰り返す下痢や便秘で困っている
    • 以前に比べて食欲が落ち、食べたい意欲が湧かない
  • 全身の不調

    • 理由もなく短期間で体重が大きく減った
    • 立ち上がった時に目の前が暗くなるようなふらつきがある
    • 休息をとっても抜けない、持続的な疲労感がある
Possible risks if left unattended

放置しておくと起こりうるリスク

「まだ大丈夫」と些細な不調を放置すると、気づかぬうちに病状が進行し、急な入院やADL(日常生活動作)の低下を招く恐れがあります。早期の適切な介入は、重大なリスクを回避し、安心した在宅生活を守る鍵となります。特にこの診療科領域で起こりうる予後的なリスクについてご説明します。
複数の不調が重なる高齢者にとって、特定の部位に絞れない曖昧な症状を放置することは最も危険です。食欲不振や微熱、だるさを「年のせい」と見過ごすと、背景にある重篤な病気を見逃すだけでなく、脱水や栄養不足が急速に進行します。その結果、一気に体力が奪われ、自立した生活が困難になるフレイルの状態に陥ってしまいます。お家での採血やエコーで早期に原因を突き止め、点滴などの適切な処置を行うことで、入院が必要になるような大きなダウンタイムを防ぎ、健やかな在宅生活の土台を維持します。

15以上の診療科を持つ当院だからこそ、患者様の症状に応じて心身ともに複合的なアプローチが可能です。
各科の専門医が常駐することにより、中等度以上の症状にも対応しています。
患者さんが複数のクリニックを掛け持ちする負担を減らし、在宅でありながら質の高い医療を届けられる体制を築いています。
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